ファッションの境界線が曖昧になる中、ジュエリーの楽しみ方も完全にジェンダーレス化しました。男性がメイクを楽しみ、女性がメンズライクなスーツを纏う時代において、指輪もまた、従来の「婚約・結婚」という枠組みから解放されています。
特に男性の間で、右手の薬指に太めのシルバーリングや、あえて華奢なゴールドリングを合わせるコーディネートが支持されています。ゴツゴツした男らしさをアピールするのではなく、繊細さと知性を演出するためのディテールとして、右手の薬指が選ばれているのです。性別を問わず、自分のスタイルを完成させるための最後のピースとして、この指が機能しています。