アイブラックには、大きく分けて「ペイント(スティック)型」と「シール(ステッカー)型」の2種類が存在する。それぞれにメリットとデメリットがあり、選手のこだわりが色濃く反映されるポイントだ。
ペイント型は、口紅のようなスティック状のグリースを直接肌に塗るタイプだ。自分の目の形や好みに合わせて太さや範囲を自由に調整できるため、メジャーリーガーに愛用者が多い。一方で、汗で流れて目に入ると痛むことや、試合後の洗顔で落としにくいというデメリットがある。対してシール型は、あらかじめカットされた黒いテープを貼るだけなので手軽だ。汗に強く、剥がすのも簡単。最近では、チームのロゴやメッセージがデザインされたカスタムシールを使用する選手も増えている。