ネットの検索候補などで散見される「ゾルダート 死亡」という噂ですが、結論から言えば完全な事実無根であり、ゾルダートは物語の結末まで生存しています。
なぜこのような死亡説が流布したのか、その背景には以下の要因が考えられます。
- 理由1:危険極まりないベガリット大陸編への参戦
ルーデウスが母ゼニス救出のために向かった過酷な砂漠の大陸「ベガリット大陸」において、ゾルダート率いるステップトリーダーも現地入りしていました。多くの犠牲者が出た転移の迷宮編のシビアな展開から、「ゾルダートも戦死したのではないか」と勘違いした読者が検索した形跡があります。 - 理由2:ルーデウスの父・パウロの戦死との混同
迷宮編のクライマックスでルーデウスの父パウロ・グレイラットが命を落とすという衝撃的な悲劇が発生しました。ルーデウスの父親的存在・メンター的立ち位置にあったゾルダートと情報が混ざり、誤認されたケースです。
実際の原作小説におけるゾルダートは、迷宮編でも頼もしい支援を行い、パウロを失って再び崩れそうになったルーデウスを背中から力強く支えています。
その後の本編後半や蛇足編(アフターストーリー)においても、ステップトリーダーのリーダーとして活動を続け、ルーデウスの結婚式や人生の重要な節目に顔を見せるなど、気心の知れた親友・兄貴分としての交流が描かれています。