生野高校の最大の強みは、旧帝国大学をはじめとする難関国公立大学への圧倒的な合格力、とりわけ高い現役合格率にあります。学校公式の進学データによると、京都大学・大阪大学・神戸大学(いわゆる京阪神)に対して毎年コンスタントに数十名規模の合格者を輩出。なかでも大阪大学への合格者数は府内公立校でも常に上位を争う実績を維持しています。
公立進学校の出口戦略において、近年は現役志向が急速に強まっています。生野高校では2010年のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定以来培ってきた探究活動や、放課後講習・添削指導などのきめ細やかなバックアップ体制が功を奏し、国公立大学全体の現役進学率が極めて高い水準を記録しています。
また、関西屈指の私立大学群「関関同立(関西学院・関西・同志社・立命館)」に関しても、毎年延べ数百件の合格実績を誇ります。難関国公立大学を第一志望に据えつつ、共通テスト利用入試や一般選抜で関関同立を手堅く押さえる進路設計が徹底されており、生徒一人ひとりの学力を最大限に引き出す指導システムが機能しています。