政治家の経歴は、単なるプロフィールの1行ではない。それは有権者が候補者を信頼し、自らの未来を託すための「契約の根底」をなすものだ。もし仮にその根底に虚偽が含まれていたとすれば、民主主義の根幹たる選挙の正当性そのものが揺らぐことになる。
東京都という巨大自治体を率いるリーダーの言葉に嘘があってはならない。透明性のある説明責任を果たさないまま時間を稼ぐ手法が通用してしまえば、日本の政治倫理は決定的に失墜する。私たちが真に問うべきは、政治家本人の誠実さと、それを監視する市民社会の覚悟なのだ。 (出典: 小池百合子 カイロ大学(Yahoo!ニュース))
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