高校生求職者が応募書類を作成する際、学歴欄と並んで採否を大きく左右するのが志望動機欄だ。社会人経験がない分、熱意や姿勢が何よりも重視される。
採用担当者の心に響く志望動機を作るには、「なぜその企業・店舗なのか」「自分のどんな強みを活かせるか」を具体的な体験談と結びつけることが重要だ。以下に実用的な例文を挙げる。
【例文:接客・販売職への応募】
「貴店の地域に根ざした親しみやすい接客に魅力を感じ、応募いたしました。高校では部活動の副部長として、周囲の声に耳を傾けチームワークを整える役割を担ってきました。この経験で培った観察力と明るい対応力を活かし、お客様に気持ちよく利用していただける店舗作りに貢献したいと考えております。」
このように、部活動や学校行事での経験を具体的な行動エピソードに落とし込むことで、説得力が飛躍的に向上する。