狩猟免許は大きく分けて「わな猟」「網猟」「第一種銃猟」「第二種銃猟」の4種類が存在する。中でも現在、最も志願者が集まっているのが「わな猟」だ。
銃を所持する必要がなく、警察による銃砲所持許可の手続き(銃刀法に基づく審査)を回避できるため、初心者のエントリー口として最適だとされる。試験は知識を問う学科試験、視力や運動能力の身体検査、そして実技試験(鳥獣の判別や罠の仮設)で構成される。合格率は例年8割前後と高めだが、対象鳥獣の識別(狩猟鳥獣と可猟期間外の保護鳥獣の見分け)で凡ミスを犯すと即不合格となるため、事前の予備講習受講が合否を分ける。