ニトリ渋谷公園通り店の営業終了時、SNSやクチコミサイトには利用客からのリアルな声が多数寄せられました。当時の反響を振り返ると、都心型店舗ならではのユニークな利便性が浮き彫りになります。
「渋谷で一人暮らしを始めたとき、カーテンからフライパンまで全部ここで揃えた思い出がある」「渋谷パルコで服を見た帰りに、ふらっと日用品を買える貴重なスポットだった」といった、都市生活に密着した利便性を惜しむ声が目立ちました。
一方で、「ワンフロアあたりの面積が縦長で、9階まで上り下りするのが少し大変だった」「大型家具を買っても渋谷の真ん中から持ち帰るのは難しかったので、ネット配送がメインになっていた」という冷静な意見も聞かれます。こうした利用実態の変化こそが、現在の駅近スマート店舗+EC連携という新スタイルへと昇華した要因と言えます。