近年、旅の主役として定着したフードツーリズム。その究極の目的地が、全国各地の港町に点在する市場である。北海道の分厚いホタテ、三陸の濃厚なウニ、北陸の甘い白エビ、九州の脂が乗ったサバ。それぞれの土地の気候風土と海流が育んだ海の恵みが、市場というひとつの舞台に凝縮されている。
旅先で早起きをし、まだ薄暗い市場へと足を運ぶ。そこで交わされる方言混じりの会話に耳を傾け、氷の上に並ぶ未知の魚について店主に尋ねてみる。それだけで、通り一遍の観光では味わえない、その土地のリアルな生活の鼓動が伝わってくるはずだ。五感を研ぎ澄まし、歴史と人の情熱が交差する現場へと飛び込んでみてほしい。 (出典: さかな 市場(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る