総合口座通帳の中に組み込める「担保定額貯金」は、手元資金のバッファ(緩衝材)として非常に優秀な機能を備えています。
担保定額貯金の最大の利点は、通常貯金の残高が不足した際に、預け入れている定額貯金の残高を担保として自動的に貸付を受けられる「貯金担保自動貸付」が利用できる点です。預入金額の90%(1冊の通帳につき最高300万円まで)を限度として、公共料金やクレジットカードの引き落とし不能を防ぐセーフティネットとして機能します。
万が一のキャッシュ不足に備えて普通預金に多額の現金を寝かせておくよりも、生活防衛資金を担保定額貯金へ預けておき、普段は半年複利で手堅く利息を稼ぎながら、いざというときは自動貸付で急場をしのぐ預け方が合理的です。