電動泡立て器の導入で最も敬遠されがちなのが、「スイッチを入れた瞬間にクリームが壁や服に飛び散る」というハプニングです。しかし、物理的なコツさえ掴めば飛び散りは完全に防ぐことができます。
実践したい電動泡立て器の飛び散らない方法は次の3ステップです。
1つ目は、深型で底が丸いボウルを選ぶことです。浅いボウルや口が広すぎる平底容器は遠心力でクリームが外へ逃げてしまいます。注ぎ口のある深底ステンレスボウルや耐熱ガラスボウルが最適です。
2つ目は、羽根をクリームの底に完全に沈めてからスイッチを入れることです。クリームの表面近くで回転を始めると液滴が宙を舞います。必ずスイッチを入れる前に奥まで沈め、ボウルを少し傾けてクリームの液面を深めにしてからスタートさせましょう。
3つ目は、ラップやキッチンペーパーでフタをする「簡易ガード法」です。ボウルの中央に十字の切り込みを入れたラップを張り、そこへ泡立て器のシャフトを差し込んでから稼働させれば、周囲への飛散を100%防ぐことができます。