ピッチ内での爆発的な活躍に比例して、その市場価値と経済的規模も天文学的な水準に達しています。現在マンチェスター・シティで受け取る基本給とインセンティブを合わせた年俸総額は、推定週給50万ポンド(年換算で約45億円〜50億円規模)に達しており、プレミアリーグ最高給プレイヤーの一人です。
この巨額契約の礎となったのが、ボルシア・ドルトムント時代のスマートなキャリア戦略でした。オーストリアのRBザルツブルクからドルトムントへステップアップした際、将来的なメガクラブ移籍を見据えて約6000万ユーロ(当時のレートで約85億円)という、実力に対して破格とも言える契約解除条項を設定。この条項を行使する形でマンチェスター・シティが獲得に踏み切ったため、クラブ側は移籍金自体の支出を抑え、その分の資金を選手本人の年俸やボーナス、長期契約の維持へ注ぎ込むことが可能となりました。
ナイキとの大型スポンサー契約などピッチ外での商業価値も膨れ上がっており、20代半ばにしてスポーツ界屈指のインカムを誇る世界的アイコンとなっています。