初代の爆発的ヒットを受けてリリースされた正統続編『テンプルラン2』でも、同様にエンディングの有無が議論されてきました。グラフィックが大幅に向上し、ジップラインや鉱山トロッコ、急流下りといった多彩なギミックが追加されたことで、「今度こそ脱出ルートがあるのではないか」と期待されたためです。
結論として、『テンプルラン2』においてもゲームの終わりは存在しません。マップのバリエーションとして「スカイサミット(天空の寺院)」や「ブレイジングサンズ(砂漠)」などの新ステージが追加・切り替え可能になりましたが、どの環境を選択しても無限に自動生成されるルールは初代と同一です。
ステージ内のポータルを通過して景色が一変する演出は用意されているものの、それは単なるエリアのループ・遷移演出に過ぎず、脱出やストーリーの完結を意味するものではありません。続編になっても「永遠に走り続ける運命」は引き継がれています。