受験生にとって最も気になるのが、現在の入試難易度とボーダーラインです。近畿大学工学部の偏差値および共通テストの得点率は、学科によって差があるものの、中堅工学部として非常にバランスの取れた水準を維持しています。
大手予備校の最新データによると、一般選抜における偏差値は45.0〜50.0、大学入学共通テスト利用入試における得点率(ボーダー)は58%〜68%となっています。特に近年需要が高まる情報系や国家資格直結の建築系は、ボーダーが高めに設定される傾向が顕著です。
入試倍率に目を向けると、一般選抜前期日程では2.5倍〜4.0倍前後で推移しており、推薦入試や共通テスト利用入試を含めて手堅い志願者数を集めています。大阪の本部キャンパスと比較して「狙い目」と捉える受験生も多い一方、実就職率の高さに魅力を感じて中国・九州地方をはじめ全国から確固たる志望理由を持って出願する層が増加傾向にあります。