創業者ウォルト・ディズニーが抱いていた「ストーリーテリング」への情熱は、時を超えて現代のゲストたちの手によって再現されている。彼が創り上げたテーマパークは、完成された展示物を見る場所ではなく、訪れる人々が自分自身の物語を創り上げるためのリビングスペースなのだ。
ファンたちはぬいぐるみを媒介にすることで、パークの歴史や演出に対する独自の解釈を写真として表現する。一枚の画像を通じてファン同士がSNS上で繋がり、共感や感嘆の声を掛け合うコミュニティが形成されている。そこには、時代が変わっても色あせないディズニーのマジックと、ファンが紡ぎ出す新たな愛の形が共存している。