1993年6月9日に皇太子同妃両殿下としてご成婚された際、雅子さまのご成婚時の年齢は29歳(天皇陛下は33歳)でした。皇室に嫁がれてからは、伝統の重圧や後継ぎ問題など有形無形の期待に直面されることとなります。
そうした中で迎えた2001年12月1日、待望の第1子となる敬宮愛子内親王が誕生されました。この時、雅子さまの愛子さま出産年齢は37歳(誕生日の8日前)でした。出産直後の記者会見で雅子さまが涙ぐまれながら「生まれてきてくれて本当にありがとう」と述べられた言葉は、今なお語り継がれる名場面です。
2026年現在、愛子さまは24歳となられ、大学ご卒業後は日本赤十字社に嘱託職員として勤務されながら皇族としての公務にも熱心に取り組まれています。母娘でありながら、互いを一人の自立した女性として尊重し合う関係性は、宮中行事や地方行幸啓での自然な微笑み合いからも伝わってきます。