Q1:門田博光氏の生涯通算成績はどのようなものですか?
A1:通算23シーズンで2571試合に出場し、打率.289、2566安打、567本塁打、1678打点を記録しました。通算567本塁打は王貞治氏、野村克也氏に次ぐ日本プロ野球歴代3位、通算1678打点も歴代3位の大記録です。
Q2:「不惑のホームラン王」と呼ばれた1988年はどのようなシーズンでしたか?
A2:40歳を迎えた1988年、南海ホークス最終年に44本塁打・125打点を記録し、本塁打王と打点王の2冠を獲得しました。さらにパ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出され、40代でのMVP受賞は日本プロ野球史上初かつ唯一の偉業です。
Q3:なぜ門田氏はアキレス腱断裂後もホームランを量産できたのですか?
A3:右足への負担を減らすため、下半身のステップを最小限に抑えた「すり足打法」を開発したこと、900gを超える重量バットを遠心力で振り切る独自の肉体操作を確立したこと、そして相手投手の配球を徹底的に分析する緻密な研究があったためです。