急激な人気上昇に伴い、フリマアプリ等で悪質な模倣品や印刷サインの転売が横行している。筆跡の微妙なハネや払いはもちろん、インクの滲み具合や裏写りの有無は、手書きであるかを見極める最初の境界線となる。
偽造品に騙されないための本物判定チェックリストを頭に叩き込んでおきたい。
1. 当選通知書(保証書類)の有無:公式キャンペーンの当選品には、必ず出版社や制作会社からの添え状が同梱される。添え状の用紙サイズやフォントの質、印刷の擦れまで注視せよ。
2. 筆圧とインクの溜まり:直筆の場合、書き始めや書き終わりに微妙なインクの溜まりや掠れが生じる。高精細プリント品は拡大鏡で見ると網点(ドット)が確認できるため識別可能だ。
3. サインの筆跡変化:デビュー初期と現在では、筆順やループの丸みにマイナーチェンジが存在する。執筆時期と色紙の日付・キャラ設定が矛盾していないか検証が必要だ。
4. 宛名(為書き)の消去痕:出品画像で宛名部分が削られていたり、修正テープで隠されていたりする品は、盗難品や転売防止規約違反の可能性が高く、リスクが大きい。