インターネット上のファッション情報やSNSには、時に偏った極論が飛び交っています。ここでは読者が陥りがちな「夏服の誤解」を客観的な視点から是正します。
誤解①:「大人のショートパンツ(短パン)は女子ウケ最悪である」
ネット上では「短パン男子はNG」という言説が目立ちますが、実態調査によるとNGとされているのは「膝上丈すぎるピチピチ短パン」や「すね毛の処理が一切されていない野性的な足元」です。膝がちょうど隠れる〜やや上の丈感で、ゆとりのあるシルエットを選び、トップスに長袖リネンシャツの腕まくりやサマーニットを合わせることで、ヨーロッパのバカンススタイルのような洗練された印象を作ることが可能です。
誤解②:「白Tシャツなら何を着ても爽やかに見える」
これも非常に危険な思い込みです。肌着用の薄手インナーTシャツをアウターとして着用しているケースが多く見られます。メンズ 夏コーデ Tシャツ 着こなしにおいて重要なのは、生地の厚み(オンス数)とネックのリブ幅です。首元がバインダーネック仕様でしっかりと詰まり、生地に厚みやハリがあるものを選ばなければ、爽やかさどころか生活感や疲弊感を与えてしまいます。