Q1:夏場に室温が35℃を超える猛暑日が続く場合、やはり冷蔵庫に入れるべきですか?
A1:一時的な室温上昇であれば、直射日光が当たらない床付近の収納や断熱性のあるパントリーの冷暗所管理で問題ありません。どうしても室温が下がら不安な場合は、冷蔵庫ではなく「小分けにして冷凍庫」へ入れるのが正解です。結晶化を起こさず、品質劣化を完璧に防ぐことができます。
Q2:白くジャリジャリに固まってしまったはちみつは、そのまま食べても体に害はありませんか?
A2:健康上の害は一切ありません。結晶化はブドウ糖が集まった自然な物理現象です。シャリシャリとした独特の食感を活かしてバタートーストやクラッカーにスプレッドとして塗るなど、そのまま美味しく召し上がることも可能です。
Q3:1歳未満の乳児に与えてはいけない理由と、家庭内での保存上の注意点は何ですか?
A3:はちみつには自然界の土壌に存在する「ボツリヌス菌の芽胞」が微量に含まれている可能性があり、腸内環境が未発達な乳児が摂取すると乳児ボツリヌス症を発症する危険があるためです。乳幼児の手が届かない高い位置の棚で密閉保管し、調理器具の混用を防ぐ配慮を行ってください。
Q4:瓶のフタが固まって開かなくなってしまいました。簡単に開ける方法はありますか?
A4:フタの溝に入り込んだはちみつが糖化して接着剤のように固まっているのが原因です。瓶を逆さまにし、フタの部分だけを50℃前後のぬるま湯に2〜3分浸けると、糖が溶けて簡単に開くようになります。ゴム手袋を着用して回すのも効果的です。