大西流星というパーソナリティを語る上で欠かせないのが、ビューティー分野での圧倒的な実績です。「趣味のメイク」という枠を遥かに飛び越え、大手化粧品ブランドとの大型コラボレーションやプロデュースコスメの展開を次々と成功させてきました。
特に資生堂グループのコスメブランド「エテュセ(ettusais)」とのコラボレーションシリーズ(第1弾のマスカラ下地「夢中ネイビー」から始まり、アイエディション、カラーパレットへと展開)は、店頭・ECサイトともに即完売を記録。発売初日には各店舗で長蛇の列ができ、転売対策として購入個数制限が敷かれるほどの社会現象となりました。業界関係者の間でも「タレントネームに頼るだけでなく、実用性とトレンドカラーの配合バランスが極めてプロ目線である」と絶賛されています。
ファンのみならず一般のコスメフリークからも支持を集める大西流星のメイク方法には、明確な美学が存在します。
- 瞳を綺麗に見せるニュアンスカラー設計:黒目をクリアに際立たせるため、あえて真っ黒ではなく深みのあるネイビーや微細なパールを含んだボルドーを取り入れる。
- 徹底した「自然な涙袋」の立体感メイク:影を濃く描きすぎず、微細ラメと肌馴染みの良いハイライトを黒目の下を中心に点置きし、レフ板効果を生み出す。
- 素肌感を殺さないスキンケア重視のベースメイク:自身の愛用コスメとして知られる保湿系下地やクッションファンデーションを用い、薄膜で均一なツヤ肌を構築する。
「りゅちぇ愛用コスメ」としてSNS上で紹介されたアイテムは、デパコスからプチプラまで瞬時にドラッグストアやバラエティショップの棚から消える現象が日常化しており、メンズコスメ市場の裾野を広げた立役者としても高い評価を得ています。