乗船客の多くが最も楽しみにしているのが、広々とした展望レストランで提供される「船内バイキング」だ。季節ごとに厳選された和洋中バラエティ豊かなメニューが並び、九州・関西双方のご当地グルメや手作りデザート、旬の海鮮料理などが心ゆくまで味わえる。出来立ての温かい料理をシェフがその場で切り分けるライブキッチン風の演出も満足感を高めている。
そして何よりの隠し味が、窓の外に広がる絶景である。夕暮れから宵闇へと移り変わる海の景色を眺めながら味わう夕食は格別だ。出航後ほどなくして現れる明石海峡大橋の真下をくぐる瞬間は、レストラン内からも大迫力のビューとして楽しむことができ、乗客たちの歓声が上がる定番のハイライトとなっている。