多忙な日々を送る中で、どの段階で専門医へ行くべきか迷う方も少なくありません。以下のチェックリストを参考に、婦人科を受診する目安を明確にしておきましょう。
以下の項目のうち、1つでも当てはまるものがある場合は、できるだけ早い段階で婦人科を受診することが推奨されます。
【危険信号のセルフチェックリスト】
・サイズ:500円玉(直径約2.6cm)以上の大きさの塊が何度も出る
・頻度:生理期間中、ナプキンを取り替えるたびに毎回塊が付着している
・出血量:昼間でも夜用ナプキンが1〜2時間で真っ赤になり、漏れてしまう
・生理痛:市販の鎮痛薬を規定量飲んでも痛みが治まらず、仕事を休むレベルである
・全身症状:生理中に強い立ちくらみ、息切れ、めまい、動悸などの貧血症状がある
・期間:生理が8日以上ダラダラと続き、黒い出血や塊が止まらない
診察では問診のほか、超音波(エコー)検査によって子宮や卵巣の内部を痛みなく短時間で確認できます。「この程度で病院に行っていいのだろうか」と躊躇する必要は全くありません。早期発見が、将来の体への負担を最小限に抑える鍵となります。