数々の主演作を世に送り出してきた綾瀬はるかですが、その中でも特に視聴者の満足度が高く、今なお語り継がれる屈指の傑作を厳選しました。
第1位:『JIN-仁-』シリーズ(TBS系)
幕末へタイムスリップした脳外科医を描く壮大な歴史医療ドラマにおいて、武家の娘・橘咲を熱演。仁(大沢たかお)を一途に支える凛とした強さと奥ゆかしさを繊細に表現し、完結編の最終回では世帯平均視聴率26.1%(関東地区)を叩き出しました。咲の手紙のシーンは、日本のテレビ史に残る涙の名場面として語り継がれています。
第2位:『義母と娘のブルース』(TBS系)
キャリアウーマンの岩木亜希子が、義母として娘のみゆきと心を通わせていくハートフルストーリー。ビジネス用語を連発するロボットのような堅物キャラでありながら、深い愛情を注ぐ姿が日本中を温かい涙で包みました。連続ドラマのみならず、正月スペシャルの完結編に至るまで高い支持を獲得した代表作です。
第3位:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』(TBS系)
正義感の強い女性刑事・望月彩子と、サイコパスな連続殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わるサスペンス。高橋一生との息を呑む芝居合戦において、艶っぽさと狂気を宿した「日高が入った彩子」の怪演は視聴者を唸らせ、最終回視聴率20.1%の大ヒットを記録しました。
第4位:『ホタルノヒカリ』シリーズ(日本テレビ系)
外では完璧なOL、家ではジャージ姿でビールを飲む「干物女」こと雨宮蛍の等身大の日常を描いた大人気ラブコメディ。ぶちょお(藤木直人)との軽快な掛け合いとコミカルな芝居で、綾瀬はるかの天真爛漫な魅力が爆発した一作です。
第5位:『白夜行』(TBS系)
東野圭吾の傑作サスペンスの実写化。底知れぬ闇と哀しい運命を背負ったヒロイン・唐沢雪穂を演じ、それまでの明るいイメージを完全に覆しました。山田孝之との鬼気迫る共演は、彼女の演技の幅広さを世に見せつける契機となりました。