世界最高峰のインテンシティを誇るイングランドにおいて、プレミアリーグの日本人選手に対する評価は完全に一段階上のステージへと到達しています。ブライトンの攻撃を牽引する三笘薫は、相手守備陣の徹底マークに晒されながらも、左サイドからの決定的な打開力とアシスト性能でチームに不可欠なピースであり続けています。現地紙『The Athletic』や『BBC』の採点でも常に上位にランクインし、「ビッグ6相手でも個で局面を破壊できる唯一無二のドリブラー」として絶賛されています。
一方、中盤の要としてリヴァプールでタフな守備を見せる遠藤航や、アーセナルの守備陣をユーティリティ性で支える冨安健洋らも、指揮官からの厚い信頼を勝ち取っています。怪我のコントロールやローテーションの中でも、ピッチに立てば確実なゲームコントロールを披露。クリスタル・パレスに所属する鎌田大地も、プレミア特有のスピード感に適応しながら持ち前の戦術眼を発揮しています。
スペインへ目を移すと、ラ・リーガにおける日本人選手の現在地として久保建英が圧倒的な輝きを放ち続けています。レアル・ソシエダのエースとして君臨する久保は、右サイドからのカットインだけでなく、プレースキックの精度やゲームメイク力でもリーグ屈指の数値を記録。現地紙『Marca』や『AS』は毎節のようにその卓越したクオリティを報じており、バルセロナやレアル・マドリードといった超名門とのビッグマッチでもチームの勝敗を背負う存在として絶大なリスペクトを集めています。