かつて社会問題となった年金記録の不備は、現在も完全にゼロになったわけではありません。特に以下のケースに該当する時期がある方は、記録漏れが発生していないか重点的な確認が必須です。
- 転職時に前の会社を退職してから次の会社に入社するまでに空白期間がある
- 結婚などで姓や住所が変わり、手続きの時期が重複していた
- 勤務先の社名変更やグループ企業への出向・転籍を経験した
- 自営業から会社員、または会社員から公務員へキャリアチェンジした
これらの記録を手軽に点検・管理するには、「ねんきんネット」へのログインが最もスムーズです。マイナポータルと連携していればID発行の手間なく即座にアクセスでき、24時間いつでも過去の全加入履歴や納付状況を確認できます。
さらに「ねんきんネット」上のシミュレーション機能を使えば、今後の年収変化や働き方の変更(早期リタイア、パート勤務への移行、70歳までの現役就業など)に応じた受給見込み額の詳細な試算が数分で完了します。ハガキの到着を待たずに最新情報をチェックできるため、資産計画のアップデートに役立ててください。