児童は一体どこへ向かい、どのように過ごしていたのか。捜索関係者への取材によると、発見された場所は自宅から数キロメートルほど離れた商業施設および交通結節点の周辺でした。
保護に至るまでの大まかなタイムラインは以下の通りです。
【失踪から保護までの主な流れ】
・失踪当日 夕方:学校からの帰宅後、普段の外出時と異なる様子で自宅を出たまま足取りが途絶える。
・同日 夜間:帰宅時間を大幅に過ぎても戻らず、家族が周辺を捜索したのち警察へ通報。捜索願を受理した警察が緊急配備を敷く。
・翌日 早朝〜日中:警察犬や機動隊、消防団が投入され、通学路および最寄り駅周辺の大規模ローラー作戦がスタート。
・翌日 午後:商業施設付近を行動していた児童の特徴と一致する人物を市民が目撃し通報。駆けつけた警察官が本人であることを確認し、その場で無事保護。
発見時、児童は疲労感をにじませていたものの、警察官の呼びかけに対してしっかりと受け答えができていたとのことです。