iOSの大型アップデートやマイナーアップデートを適用した直後に、「設定を変えていないのにキーボード音が鳴り続ける」「操作音が途切れてノイズが混ざる」といったiOSアップデート後の操作音不具合が報告されることがあります。システムの一時的なキャッシュの乱れや設定の読み込みエラーが疑われる場合は、次のステップを順に試してください。
ステップ1:端末の再起動・強制再起動
単純な再起動で内部プロセスの競合が解消するケースが大半です。改善しない場合は、音量アップボタンを押してすぐ離し、音量ダウンボタンを押してすぐ離し、最後にサイドボタンを電源ロゴが出るまで長押しする「強制再起動」を実行します。
ステップ2:該当設定のトグルを入れ直す
「設定」>「サウンドと触覚」から、問題が発生している「キーボードのフィードバック」や「ロック時の音」を一度オンにしてから再度オフにする(またはその逆)操作を行います。内部データのフラグが再書き込みされ、正常な状態に復帰します。
ステップ3:すべての設定をリセット
OSアップデートによる深刻な設定ファイルの破損が疑われる場合は、「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「すべての設定をリセット」を実行します。写真や連絡先などの個人データは消去されませんが、Wi-Fiパスワードや壁紙、サウンド設定が初期状態に戻り、不具合の根本解消に繋がります。