なぜ三つ編みがボサボサになるのか?崩れない一日キープの仕込み術

なぜ三つ編みがボサボサになるのか?崩れない一日キープの仕込み術

なぜ三つ編みがボサボサになるのか?崩れない一日キープの仕込み術の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

そもそも、なぜ編み込みの形状は崩れてしまうのか。毛髪科学の観点から見ると、最大の要因は「髪の摩擦」と「毛髪内部の水分バランス」にある。髪同士が交差する点では常に微小な擦れが生じており、乾燥した髪ほどキューティクルが引っかかりやすく、毛束から一本一本の毛が飛び出しやすくなる。

資生堂などの大手メーカーが手掛ける研究でも、湿度の変化や衣服との接触による静電気が毛髪の脱落を加速させることが分かっている。さらに見落とされがちなのが、スタイリング剤の選び方だ。水分の多いオイルやサラサラしすぎるセラムを素髪につけただけで編み始めると、滑りが良くなりすぎてかえって途中で毛束が緩んでしまう。逆に重すぎるワックスは髪を引っ張り、編み目の美しさを損ねる原因となる。

山崎 陸
Author

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。