冬コーデの主役となるニットは、素材選びで勝敗が決まります。骨格ウェーブに似合うニット素材の代表格は、アンゴラ、モヘア、カシミヤ混、フェザーヤーン、ハイゲージリブといった「柔らかく繊細な質感」のものです。ふんわりとした毛足のあるニットは、ウェーブタイプの繊細な肌質に馴染み、上半身に適度な華やかさをプラスしてくれます。
反対に、硬くハリのあるヘビーウェイトのスウェットや目の粗いアランニットは、上半身を四角く大きく見せてしまうため注意が必要です。ネックラインは、デコルテが開きすぎないモックネック、ラウンドネック、コンパクトなボートネックが最適です。胸元が寂しく見えがちな場合は、細身のチェーンネックレスやパフスリーブのデザインを取り入れることで、一気に垢抜けた印象へと昇華できます。