星グランマニエの転落事故以外にも、氣志團の歴史にはメンバーの離脱や活動休止といった大きな節目が存在します。ファンが押さえておくべき主要なトピックを整理します。
最も大きな転換点となったのは、ドラムス担当である白鳥雪之丞の活動休止です。雪之丞は2014年、筋肉の不随意な収縮により思い通りに身体が動かなくなる難治性の神経疾患「職業性ジストニア(局所性ジストニア)」を左手首に発症。ドラマーとしての生命線である手首のコントロールが困難となり、無期限の活動休止を発表しました。
白鳥雪之丞はその後、自身のブランド立ち上げなどクリエイティブな分野で活躍しており、氣志團のメンバーとも良好な交友関係が続いています。バンドは雪之丞のポジションを空席としたまま、強力なサポートドラマー(叶亜樹良など)を迎え入れることで、オリジナルメンバーへの敬意を払いながら活動を継続してきました。
なお、インディーズ初期には「毒蝮愛(ギター)」や「網走猛(ドラム)」といった初期メンバーが在籍していましたが、メジャー進出前の方向性の違い等により円満に脱退しています。