ガラスビンへ詰め替える際、最も多い失敗が「粉が周囲に飛び散る」「注ぎ口から溢れてしまう」というトラブルです。実は、エコ&システムパックの構造を正しく理解していれば、誰でも手やテーブルを汚さずに補充を完了できます。
最大のポイントは、「パック上部の透明キャップを外したら、アルミ・紙フィルムの中蓋は絶対に手で開けない」ことです。詰め替え用パックの底面を上にして、空になったビンの口へパックの注ぎ口を垂直にしっかりと押し当てます。ビンのフチでフィルムを破るように真上からグッと力を込めて押し込むと、フィルムが内側に裂けてコーヒー粉が一気にビンの内部へ流れ落ちる仕組みになっています。
もし使用しているビンの口径が合わず直接押し込めない場合や、少し古いタイプのビンを使用している場合は、キッチン用の「じょうご(漏斗)」やクッキングシートを円錐状に丸めたガイドを活用するのが確実です。パックの中蓋の端に少しだけハサミで切れ目を入れ、じょうご越しに静かに注ぐことで、粉が舞い上がることなく綺麗な詰め替えが実現します。