レジャーと宿題を別個に考えると親子の負担が増してしまいますが、「旅の体験アクティビティ」と「自由研究」をセットで設計することで、学びと遊びを高い次元で両立できます。事前の目的地選びの段階から自由研究のテーマを組み込んでおくアプローチが極めて有効です。
例えば、海辺へ行くなら「海岸ごとの砂粒や漂着物の比較観察」、キャンプ場へ行くなら「星空アプリを活用した天体観測と光害調査」、陶芸やガラス細工などの伝統工芸体験なら「職人へのインタビューと制作工程の記録」といった具合です。現地で写真や音声メモを残しておけば、帰宅後はそれらを模造紙やスケッチブックにまとめるだけで完成度の高い自由研究が出来上がります。