夕食の準備に時間をかけられない日、炊飯器ひとつで主食と主菜を兼ね備えたメニューが完成するポテンシャルは見逃せない。単にご飯を炊くだけにとどまらず、タンパク質や野菜を大胆に追加する炊飯器レシピは、最強の時短料理として現代の食生活を支えている。
例えば、鶏もも肉を丸ごと1枚、炊き込みご飯の素と一緒に炊飯釜へセットして炊き上げる。炊き上がった後に肉をほぐしてご飯と混ぜ合わせれば、肉汁の旨味が全体に行き渡り、ボリューム満点のメインディッシュが完成する。洗い物も炊飯釜と包丁だけで済むため、家事の手間を大幅に削減できる。
また、洋風のコンソメやオリーブオイルを少量足してピラフ風にアレンジしたり、中華スープの素とごま油を加えて中華ちまき風に変化させたりと、1つの素から広がるバリエーションは無限大だ。