日当たりに恵まれない北向きの部屋や、冬場の冷え込みが厳しい日本の住環境では、耐環境性に秀でた品種の選定が成否を分けます。
観葉植物で日陰に強い種類としては、前述のモンステラやポトスに加え、「アスピディストラ(ハラン)」や「ザミオクルカス」、「アスプレニウム(シダ植物)」が挙げられます。これらは光合成効率が高く、一般的な住居の室内照明(300〜500ルクス程度)でも光合成を維持できる特性を持っています。
また、観葉植物の風水的な意味は、葉の形状と伸びる向きによって体系化されています。
- 丸い葉・下向きに垂れる葉(ポトス、フィカス系):「陰」の気を持ち、荒れた気を鎮め、リラックス効果や人間関係の調和、金運をもたらすとされ、リビングや寝室に最適。
- 尖った葉・上向きに伸びる葉(サンスベリア、ユッカ):「陽」の気を持ち、鋭いエネルギーで邪気を払い、仕事運や成長運を高めるとされ、玄関やオフィスのエントランスに最適。
- ハート型の葉(モンステラ、アンスリウム):良縁や出会い運、恋愛運を引き寄せる象徴とされています。