洗って繰り返し使うことを前提に設計されている布マスクやガーゼマスクであれば、適切なメンテナンスを行うことで経済的かつ衛生的に活用できます。経済産業省および繊維・医療団体が推奨する布マスク洗い方正しい手順を守り、繊維を傷めずに除菌することが肝要です。
具体的なマスク再利用洗い方手順は以下の通りです。
- 洗剤液の準備:洗面器などの清潔な容器に水(約2L)を張り、規定量の衣料用液体洗剤(約0.7g)を溶かす。
- 浸け置きと押し洗い:マスクを入れ、約10分間浸け置いた後、手のひらで軽く優しく押し洗いする(もみ洗いは繊維を痛めるため厳禁)。
- すすぎと水切り:水道水をためながら十分にすすぎ、清潔なタオルに挟んで両手で挟み込むようにして水気を吸い取る。
- 塩素系漂白剤による除菌(汚れや臭いが気になる場合):水1Lに対して塩素系漂白剤(ハイター等)約15mLを薄めた液に10分間浸し、2回以上しっかりと水を替えてすすぐ(※色柄物は酸素系漂白剤を使用)。
- 陰干し:形を整え、直射日光を避けて風通しの良い日陰で洗濯バサミ等を用いて吊り干し乾燥させる。