砂利の上に人工芝はそのまま敷ける?後悔しないDiy下地手順と費用相場

砂利の上に人工芝はそのまま敷ける?後悔しないDiy下地手順と費用相場

砂利の上に人工芝はそのまま敷ける?後悔しないDiy下地手順と費用相場についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

DIYで人工芝を美しく、かつ長持ちさせるためには、工程の8割を占める砂利と人工芝の下地処理が生命線となります。外構の職人が実際に行っている砂利の上に人工芝を敷くDIY手順をステップ順に解説します。

ステップ1:砂利の選別と撤去(または集約)
大きさが20mm以上の砕石や防犯砂利が敷かれている場合は、スコップ等を用いて完全に撤去します。撤去した砂利は、庭の隅の目立たない場所の排水層に再利用するか、自治体指定の処分業者・残土受入業者へ持ち込みます。

ステップ2:山砂・川砂の投入と転圧整地
砂利を撤去した地面(または細かな砂利層の上)に、厚さ2〜3cm程度になるよう山砂や川砂を投入して転圧整地を行います。川砂は水はけに優れ、山砂(真砂土)は締め固まりやすい特性があります。トンボや平らな木材で均したあと、転圧機(プレートコンパクターのレンタル)や自作のタンパー、あるいは足踏みで徹底的に踏み固めて平坦な下地を作ります。

ステップ3:高密度防草シートの正確な敷き方
整地した下地の上に、遮光率99%以上の不織布製防草シートを隙間なく敷き詰めます。人工芝の防草シートの敷き方において最も重要なのは、シート同士の重ね幅を10cm以上確保し、接続部を専用の粘着テープで完全に密閉することです。砂利が残っている下地の場合は、シート破れを防ぐため厚手(0.5mm以上)の製品を選定してください。

ステップ4:人工芝の仮敷き・裁断と固定
人工芝の「芝目の向き」を人の視線が集まる方向(リビングや玄関側)に向けて並べます。ジョイント部分は芝糸を巻き込まないようにカッターで裏面から裁断し、ジョイントテープと専用接着剤で連結します。外周部は50cm間隔、継ぎ目は20〜30cm間隔で固定ピンを打ち込みます。石に当たって入らない箇所は、無理に打ち込まずにピンの角度を変えるか、専用接着剤を併用して固定します。

渡辺 美咲
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渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。