手作りクッキーのラッピングにおいて、最も多くの人が誤解しているのが「密閉」と「湿気対策」の関係性です。
一般的なビニール袋やOPP袋に入れただけでは、目に見えない微細な隙間から外気の湿気が侵入します。サクサクとした焼きたての食感を保つためには、手作りクッキーのラッピングに乾燥剤シリカゲルを正しく同封することが不可欠です。このとき、クッキーに直接シリカゲルが触れないよう、底面に薄葉紙やワックスペーパーを一枚挟んで配置するのが衛生面および美観上の鉄則です。
さらに、移動時の破損を防ぐ割れないクッキーの持ち運び術にも100均グッズが大活躍します。箱詰めにする際、隙間があると振動でクッキー同士がぶつかり合って粉々になってしまいます。隙間には100均のクッキングシートをくしゅくしゅと丸めて詰めるか、食品用のクッションペーパー(パッキン)を敷き詰めることで、外部からの衝撃をほぼ完全に吸収できます。