柑橘類の品種改良と流通技術が進化した2026年現在、冬から春にかけての果物市場は、多種多様な高付加価値柑橘で大いに活気づいています。直売所や産直ECで支持を集める、冬・春の旬柑橘人気ランキングと出荷カレンダーをまとめました。
◆ 2026年最新:冬〜春の人気柑橘ランキング
第1位:デコポン(不知火)(旬:1月下旬〜4月)
「外れのない濃厚な甘み」「手で剥ける手軽さ」「内皮ごと食べられる利便性」の三拍子が揃い、不動の人気を誇ります。
第2位:せとか(旬:2月〜3月)
「柑橘の大トロ」と称される極薄の皮と、あふれ出すジューシーな果汁、圧倒的な高糖度でギフト需要を席巻しています。
第3位:土佐文旦(トサブンタン)(旬:2月〜4月)
爽快な香りとプチプチと弾ける果肉食感、上品な甘酸っぱさが根強いファンを惹きつけて離しません。
第4位:晩白柚(バンペイユ)(旬:12月〜3月)
インパクト抜群のサイズ感と追熟による芳醇なアロマ、さっぱりとした後味で贈答用・ファミリー層から大人気です。
第5位:はるか(旬:2月〜3月)
黄色いレモンのような見た目に反して酸味がほとんどなく、爽やかなスイーツのような優しい甘さが注目を集めています。
12月の鬼柚子や温州みかんから始まり、1月の晩白柚・ポンカン、2〜3月のデコポン・せとか・文旦、そして4〜5月の甘夏や河内晩柑へとリレーが続きます。それぞれの出荷ピークを知ることで、常に最もみずみずしい状態の柑橘を食卓で堪能できます。