鍋にお湯を沸かして茹でる従来の方法は確実ですが、毎日の育児の中で毎回小鍋を出すのは負担になります。そこで役立つのが電子レンジを使った時短の塩抜きテクニックです。
電子レンジを使った簡単塩抜きステップ(所要時間:約2分)
1. 耐熱容器にしらす(1回分〜数回分)を入れ、しらす全体が完全に浸るくらいたっぷりの水(約50〜100ml)を加えます。
2. ラップをかけずに、電子レンジ(600W)で約40〜60秒加熱します。軽く沸騰して泡立つ程度が目安です。
3. レンジから取り出し、茶こしや目の細かいザルにあけて水気を切ります。さらに流水でサッとすすぐと、余分な塩分がより綺麗に抜け落ちます。
離乳食中期の刻み方と大きさの目安
モグモグ期の目標は「舌と上あごで押しつぶして飲み込む」練習です。塩抜き直後のしらすは一見小さく見えますが、魚の尾や骨の感触が赤ちゃんの喉に引っかかり、むせたり吐き出したりする原因になります。
調理の際は、まな板の上で包丁を使い、約2〜3mm程度の粗みじん切りに刻みます。赤ちゃんがまだ粒感を嫌がる場合は、すり鉢で軽くトントンと叩いて粗くつぶすか、少量の野菜スープやとろみのもとを絡めてあげると、舌の上で滑らかにまとまりスムーズに飲み込めます。