「特別な贅沢をしていないのに、毎月8万円近く飛んでいく」というカップルには、共通する無意識の支出パターンが存在します。食費が高騰してしまう主な原因は以下の4点です。
第1に、「仕事帰りのコンビニ立ち寄り」と「ついで買い」の常態化です。1回あたりは数百円から1,000円程度の出費でも、2人が平日毎日利用すれば月間で2万〜3万円近くの出費に膨らみます。特に新作スイーツやペットボトル飲料の習慣買いは、家計をじわじわと圧迫します。
第2に、冷蔵庫管理の不備による食材廃棄ロスです。特売だからと大容量パックを買い込み、使い切れずに野菜を腐らせたり、賞味期限切れの調味料を捨ててしまったりする行為は、実質的にお金をゴミ箱へ捨てている状態と同じです。
第3に、デリバリーサービスや週末外食の予算オーバーです。疲れた日のフードデリバリーは手軽ですが、1食で2人分3,000円〜4,000円近くかかることも珍しくありません。月4回利用するだけで、それだけで1万5,000円前後の支出増となります。
第4に、買い出し計画の欠如です。献立を決めずにスーパーへ行き、空腹のままカートに目についた食材を放り込む買い方を続けていると、購入単価が跳ね上がってしまいます。