製造から年数が経過した200系において、多くのオーナーが直面する課題が「内装の古さ」だ。特に純正マルチナビゲーション(MOPナビ)装着車は、エアコン操作が画面に統合されているため社外ナビへの交換が困難とされてきた。しかし近年、インターフェースアダプターの進化やAndroid OS搭載の大画面タッチディスプレイの登場により、その壁は崩れ去った。
Apple CarPlayやAndroid Autoを大画面でスムーズに動作させ、最新のストリーミングナビや音楽アプリを活用するカスタムが一般化している。さらに、大柄なリアゲートと積載物で死角が増えがちなリア視界を補うため、高画質デジタルインナーミラーの装着は半ば必須のメニューとなった。シート表皮を上質なナッパレザーで張り替えたり、本木目ステアリングをリフレッシュしたりすることで、高級SUVとしての車内空間は新車以上の輝きを取り戻す。