ファンの間で「最も竹内涼真の真骨頂が味わえる作品はどれか?」という議論になると、必ず名前が挙がるのが『テセウスの船』と『六本木クラス』です。
『テセウスの船』は、絶望の淵に立たされながらも真相を追い求める「受難と執念」の演技が際立つ作品でした。視聴者からは「毎話泣かされる」「竹内涼真の叫びと涙の芝居に引き込まれた」という声が殺到し、ミステリーの求心力と相まって圧倒的な支持を得ました。
一方の『六本木クラス』は、韓国版の強烈なカリスマ性と比較される重圧の中で、日本版ならではの泥臭い情熱と仲間への義理堅さを表現。ネット上では「最初は本家と比較していたが、回を追うごとに宮部新の不器用な誠実さに心を掴まれた」と、後半にかけて評価を跳ね上げる結果となりました。
胸を締め付けるサスペンスの緊張感を求めるなら『テセウスの船』、仲間とともに巨大な権力へ挑む王道リベンジドラマを味わいたいなら『六本木クラス』が最適です。