黒塗りの高級車に乗っている人物が威圧的な態度を取ることもあるかもしれない。しかし、法律上、すべての車両は平等に扱われる。相手の社会的地位や車の価格によって、あなたの法的責任が変わることはない。
追突事故の場合、基本的に後方から追突した側に100%の過失が認められるケースが多い。これは相手が軽自動車でも高級車でも同じだ。ただし、急ブレーキなど特殊な状況では過失割合が変わることもある。
過剰な要求には応じる必要なし
事故現場で「この車は特注だから通常の修理では済まない」「仕事で使うから代車も高級車を用意しろ」といった要求をされることがある。しかし、これらの要求にその場で同意する必要はまったくない。
修理費用は保険会社が査定し、適正な金額を算出する。代車についても、保険の範囲内で対応される。感情的な要求や恐喝めいた言動があった場合は、警察に相談すべきだ。