学校の真価が問われる宮崎日大の進学実績は、大きく2つの柱で成立しています。第1の柱は、毎年100名前後を送り出す日本大学各学部への付属推薦です。これには日大付属校共通のテストである「日本大学基礎学力到達度テスト」(毎年4月・9月に実施)の全国順位が決定的な鍵を握ります。
日大内部推薦は決して「誰でも自動的に行ける」ものではありません。全国20校以上の付属校に在籍する約1万人規模の高校生が同一テストを受け、その全国標準化得点に基づいて上位から希望学部の枠が埋まっていきます。法学部、文理学部、理工学部といった主要学部はもちろん、人気が集中する医学部・歯学部・薬学部・獣医学科などの超難関枠への切符を掴むには、高校1年次からの継続的な高得点が不可欠です。
第2の柱が、宮崎日大の特別進学コースを中心とする国公立大学現役合格の実績です。宮崎大学をはじめ、九州大学、熊本大学、鹿児島大学などの九州圏主要国公立大学から、広島大学や神戸大学などの難関大までコンスタントに合格者を輩出しています。特進選抜では長期休業中の集中講義や夜間自習体制が完備されており、「私立の設備と補習体制をフル活用して国公立を目指す」という戦略が定着しています。