飲食レビューサイトやSNS上における、菜香新館の飲茶に対する評判や口コミを深掘りすると、利用客の生々しい本音が見えてきます。
飲茶全般に対するポジティブな意見として最も目立つのは、「小籠包の皮の薄さとスープの透明感」「浮き粉を使った海老蒸し餃子(澄麺皮)のプリプリとした弾力」に対する称賛です。「街角のテイクアウト店で食べる点心とは油の質と後味がまるで違う」という声が多く、胃もたれしにくい上品な仕上がりが高く評価されています。
一方で、菜香新館のディナーに関するネットの反応には、いくつかのシビアな指摘も散見されます。特に夜の利用においては、以下のような意見が記録されています。
「昼の飲茶感覚で夜に単品を頼みすぎると、会計が想像以上に跳ね上がった」「週末夜の混雑時は料理のサーブ間隔にばらつきがあった」といった声です。ディナータイムは高級食材を用いた本格大皿料理が主体となるため、ファミレス感覚で利用すると予算感のズレが生じやすくなります。夜に訪れる際は、あらかじめコースを選んでおくか、予算の上限を決めて注文を組み立てる姿勢が求められます。
なお、食事を終えた後に見逃せないのが、1階の売店コーナーで展開されている菜香新館のテイクアウトやお土産です。冷凍のウエハース巻き揚げや肉まん、自家製XO醤、厳選された中国茶葉などが販売されており、「自宅でも名店の味を再現できる」と連日長蛇の列ができています。お土産だけの購入であればレストランの順番待ちをせずに立ち寄れるため、中華街散策の仕上げとして活用価値が高いポイントです。