黒柳徹子さんの自宅写真がSNSやメディアで話題を集める最大の理由は、一般的なタレントの豪邸とは一線を画す圧倒的な美意識と重厚感にあります。公式YouTube『徹子の気まぐれTV』の撮影場所としても度々登場するリビングルームには、数百年前に作られたとされるフランス製・イギリス製のアンティーク家具が惜しげもなく配され、壁面には世界的な画家から贈られた貴重な絵画や特注のステンドグラスが飾られています。
読者の多くが気になる間取りについてですが、メディア露出や手記から推測される構成は、一般的なファミリー向けマンションの枠を遥かに超えた200平米超・超大型2LDK〜3LDK仕様のペントハウス構造です。部屋の中心には、来客を招いてお茶会を開く広大なメインリビングが広がり、その奥には読書や執筆に没頭するための書斎、衣装や装飾品を系統立てて保管する専用のウォークインクローゼットが配置されています。
特筆すべきは、リビングの一角を埋め尽くす黒柳徹子さんのコレクション(パンダグッズ)の存在です。日本パンダ保護協会名誉会長を務める彼女の元には、1970年代の初来日時からの歴史的記念品から世界中のファンから贈られたぬいぐるみ、伝統工芸作家による一点物の置物まで、数千点に及ぶアイテムが美しくディスプレイされています。単なる雑多な物置ではなく、専門キュレーターが配置したかのような調和を保っている点が、多くのインテリア専門家からも高く評価されています。