【2026年最新】覆面パトカーの見分け方!車種・外観・追尾の決定打にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
全国の警察本部で配備されている交通取締用覆面パトカーは、警察庁が一括購入する「国費調達車両」と、各都道府県警が独自予算で購入する「県費調達車両」に分かれます。この調達ルートの違いが、車種のバリエーションを生み出しています。
車種・モデル名配備部隊・主な導入区分外観・走行性能の特徴遭遇頻度と警戒レベルトヨタ・210系クラウン
(アスリート系)交通機動隊 / 高速隊
(国費調達・全国配備)3.5L V6エンジン搭載車が主流。イナズマ型フロントグリルとシルバー・黒・白のボディカラーが中心。極めて高い(全国の幹線道路・高速で現役稼働中)トヨタ・220系クラウン
(RS / G系)交通機動隊 / 高速隊
(国費調達・全国配備)2.0Lターボおよび3.5Lハイブリッド。流麗な6ライトウィンドウクーペ風シルエットで見分け難易度が上昇。極めて高い(現在の主力配備モデル)トヨタ・マークX
(3.5 +M スーパーチャージャー等)警視庁・一部県警交機
(都費・県費調達)360馬力超を誇るモンスターマシン。フロントバンパー内に隠されたLED点滅灯(前面警光灯)が特徴。中〜高(首都高・環八・主要国道で稼働)トヨタ・カムリ
(WS / G系)警視庁・特定県警
(県費・都費調達)FFセダンの広い居住性を活かした運用。TRDエアロパーツを装着した偽装性の高い個体も存在。中(一般幹線道路・都市部バイパス)スバル・WRX S4
日産・スカイライン青森・埼玉・静岡・高知など
(県費調達・高速隊中心)AWDターボによる卓越した加速力・悪路走破性。大型リアスポイラーを装備したスポーツ仕様も配備。地域限定(東北道・関越道・東名等)
主力は依然として210系および220系のクラウンセダンですが、警視庁をはじめとする大都市圏の警察本部では、マークXやカムリといったセダン、さらにはスバルWRX S4のようなハイパワースポーツセダンまで幅広く導入されています。「クラウン以外は覆面ではない」という先入観は禁物です。