ネット上の掲示板やSNSでは、時折「会津若松市役所は郊外へ完全移転して栄町の本庁舎は解体された」という誤った情報が散見されます。これは、新庁舎整備基本構想の策定初期に浮上した複数の候補地案や、機能分散の議論が歪曲されて拡散した典型的な誤認です。
歴史的な街並みと景観保全を重視する市民世論を受け、市は中心市街地である栄町を基軸とした整備方針を決定・遂行しています。したがって、「市役所の場所が全く別の地域へ移転した」と思い込んで遠方の公共施設へ向かってしまうといった初歩的なミスには注意が必要です。
また、マイナンバーカードの交付手続きに関しても、「申請すれば自動的に自宅へ郵送される」と誤解しているケースが少なくありません。交付通知書(はがき)が届いた後、原則として本人が市役所窓口(本庁舎市民課など)へ受け取りに出向く、もしくは指定の予約枠を確保する必要がある点も忘れてはならないポイントです。