Q1:カタツムリの殻を割ったり無理やり引っ張ったら、ナメクジになりますか?
A1:ナメクジにはなりません。カタツムリの殻の内部には心臓や肝臓などの重要な内臓がびっしりと収まっており、殻と筋肉が強固に結合しています。殻が粉々に破壊されたり無理に引き抜かれたりすると、個体は死に至ります。ナメクジは進化の過程で殻を退化させた別のグループです。
Q2:公園や道端で見かけたカタツムリを触った後、どのような注意が必要ですか?
A2:素手で触った手で目や口を擦らず、直ちに石鹸と流水で十分に手を洗ってください。野生の陸産貝類は広東住血線虫などの寄生虫を媒介しているリスクがあります。特に小さなお子様が観察する際は、直接触れさせないか、触れた直後に大人が手洗いを指導・確認することが極めて重要です。
Q3:キセルガイはどこを探せば見つけやすいですか?
A3:古い神社の石垣の隙間、湿度の高い広葉樹の幹、苔むした岩肌、倒木の裏などに多く生息しています。カタツムリのように日中の開けた場所を這うことは少なく、狭い隙間に細長い殻を差し込んで潜んでいることが多いため、隙間や樹皮の割れ目を丁寧に観察するのがコツです。